測定機材
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趣味なのか仕事用なのか、測定器の数々!

測定にわりと必要なのが変換コネクタ(レデュサーとか言う事も)
携帯電話局でよく使われているのが、DIN7/16コネクタ、
当然最近は測定器メーカーからもダミーやオープン、
ショートコネクタなど校正に必要なコネクタが販売されているが、 精度いいが値段が・・・
で、一般の汎用のDIN7/16コネクタとちょっと割安。 在庫余剰分は販売可能です。
UB65-2,UB65-3などの特殊コネクタもあります。


■SS-6122  オシロ     (岩通)
40MHz4現象のシンクロ。 私が使うには十分すぎる性能。個人的には岩通製のシンクロがとても使い勝手がよく、気に入っている。
■VP-5516A  オシロ     (パナソニック)
100MHz4現象のシンクロ。 岩通やケンウッド製とは、スイッチの配列が大きく違うためちょっと使いにくいが、
■AH-5432 無線機テスター    (安藤電気)
その名の通り無線機のおおかたのテスト調整が可能。 自分的には、アンリツのMS-555よりも安藤のこれの方がお気に入り。 操作キーの状態があまり良くないのが気になる。
■54111A ネットワークアナライザ    (ウエルトロン/アンリツ) 
スカラネットワークアナライザ、 フィルタ調整、アンテナ系の調査など重宝する。
■8719D  ベクトルネットワークアナライザ    (アジレントテクノロジー)

私の物ではないが、仕事の都合でわりと我が家にある。 アンテナやアンプ、フィルタの調整と重宝する。 関西では携帯電話のアンテナ系測定に、 8753シリーズを指定している事業者があり、 8753シリーズの周波数拡張版って感じなので、 現在は携帯電話基地局のアンテナ系測定に活躍中。 周波数は13GHzまで対応するので3G、6Gの マイクロにも対応可能。

■8753B  ベクトルネットワークアナライザ (旧HP/ アジレントテクノロジー)

人気の8753シリーズネットワークアナライザ。 型は古くあまり数多くは出回っていない8753Bで、 この後8753Cが出てモニターがカラーCRTになるが、 その前の機種のためモノクロのCRTである。 op010内蔵でタイムドメイン測定が内蔵されている。

■8753A  ベクトルネットワークアナライザ (旧HP/ アジレントテクノロジー)

人気の8753シリーズネットワークアナライザ。 上のBタイプよりもさらに古いAタイプ、AもB見た感じは全く同じ。

■MG3601A  標準信号発生器発信器    (アンリツ)

ごく普通の標準信号発信器、1GHzまでのタイプ。 出来れば2GHzまでの物が欲しかったが、予算不足で(*_*)

 
■KSG4500TS 標準信号発生器発信器    (菊水電子工業)
これまたごく普通なSSG、 今では菊水電子では珍しい広い周波数範囲SSG 。 LED表示見た目きれいですが。屋外で使うとLED表示がぜんぜん見えない。 オプションであろう、高精度基準発信機内臓で、型番にSが付くこととなる。 わりと使いよいSGである。
■MS8604A デジタル移動無線送信機テスタ    (アンリツ)

名前の通りデジタルの移動無線機の測定機。 スペクトラムアナライザに、デジタル変調解析ソフトが入った感じの測定機、 当然スペクトラムアナライザとしても使用可能。 送信機測定用に20dBのアッテネータ内蔵で、スペトラムアナライザといえ 対入力10w対応。送信電力の小さなPHS等測定時はアッテネータをパスして 入力可能。デジタル無線時代ならでは測定機。

■R6451A デジタルマルチメータ    (アドバンテスト)

一般的なテスターの高性能版ってとこかな? 今やハンディテスタでもこれくらいの性能の物もあるかもね。 同軸ケーブルの直流抵抗測定のため 抵抗値の分解能1mΩであるので購入した。

■S251C サイトマスタ    (アンリツ)

S251Cサイトマスタ。 携帯電話基地局のVSWR測定に、ネットアナからこれに変更。 軽くて小さいので便利。重宝している。 2ポート測定(S21)対応で挿入損失も測定可能。

■S330 サイトマスタ    (ウエルトロン/アンリツ)

S330サイトマスタ。 S330は古い機種で、周波数は700〜3000MHzと 携帯電話基地局向けにはいいが、一般無線のVHF、UHFには対応できない。 しかし重量も1.7kgと軽くバッテリー駆動も可能ながら、 ベクトルネットワークアナライザとして、 携帯電話基地局などでは現場で十分に使える。

■ML524B  メジャーリングレシーバ    (アンリツ)

メジャーリングレシーバ、いうとこの受信機です。 受信レベルを計れる受信機。 周波数は25MHz〜1000MHzで、BWは16KHzと120KHz。 電源電圧は12〜24Vで、乾電池でも動作するのでフィールド運用にも便利。 キャリブレーション時の消費電流が大きいの電池運用での運用時間が短いのはネック。

■ML522C2  メジャーリングレシーバ    (アンリツ)

メジャーリングレシーバ、いうとこの受信機です。 受信レベルを計れる受信機。 周波数は300MHz〜1000MHzで、BWは8KHzと16KHz。 電源電圧は12〜24Vで、乾電池でも動作するのでフィールド運用にも便利。 キャリブレーション時の消費電流が大きいの電池運用での運用時間が短いのはネック。

■ML8752A  メジャーリングレシーバ    (アンリツ)

これまたメジャーリングレシーバ、いうとこの受信機です。 周波数範囲が限定されているが小型で持ち運びが便利な大きさになっている。 周波数は800MHz帯限定で、BWは8KHzと16KHz。 内臓バッテリーでフィールド運用が可能。ACアダプターを利用しての運用も当然可能。 多機能で操作が複雑なので初期運用は面倒!

■ML8753A  メジャーリングレシーバ    (アンリツ)

これまたメジャーリングレシーバ、ML8752Aが800MHZ帯なのに対し こちらは1500MHz帯のレシーバー。 携帯電話用らしく周波数範囲も限定されているので、 汎用性はなく他の仕事や、趣味では使い道の無い一品

■WI803  メジャーリングレシーバ    (アンリツ)

これまたメジャーリングレシーバ。型番からすると電電公社仕様品らしい。 形的にはML521、ML522、に相違しているが、 機能少なくなっている。 周波数は800M帯限定で、 周波数メモリー機能は無く、可入力のATTも内臓されていないので、 最大入力レベルは82dBuvとなる。

■LF942  BS/CSレベルチェッカー    (リーダー電子)

BSやCSなどの衛星放送のレベルチェッカー、 最近はチューナーにレベル表示があるけど、 これがあるとアンテナの所で一人で方向調整が可能。 無くてもなんとかなるがあると便利な一品。

■R3465  スペクトラムアナライザ    (アドバンテスト)

正しくはモジュレーションスペクトラムアナライザと言うらしい。 送信変調の解析機能付き、CDMA,PDC方式のデジタル変調解析の他、 FM変調のデビレーションも計ることが出来る。
カラー液晶はケバイのであんまり好きになれないけど、 最近のほとんどカラーみたい。

■AP9455  SDH/SONETアナライザ    (安藤電気)

高速デジタル網対応のデータアナライザ。

■LM312  ハンディレベル計    (大井電気)

ハンディレベル計、AF発信器も内蔵で何かと役だつ。 電圧測定機能なんかも付いているので、テスター代わりにもなる。

■AE1402  モデムテスタ    (安藤電気)

モデムテスタ、最近の高速通信網には対応できないが、 一昔前の3.4K専用線などで使われていた専用線モデムなどの、 通信試験などが行える。AF発信器、レベルメータもついているので。 回線特性チェックも可能。単なるレベル計、発信器としても使える。

■AE1403  モデムテスタ    (安藤電気)

AE1402の後継機、動作状態等は液晶画面に出るようになっている、 当然AF発信器、レベルメータもついている、すべて液晶画面上に表示。

■HI80  プロッタ、プリンタ    (エプソン)

HP−IB(GP−IB)のHP-GLエミュレーションセット内蔵のプロッタ、 通常のプリンタインターフェイスもあり、 プロッタとしても動くしプリンタとしても動く。 なかなか便利なプロッタである。

■85044A   伝送反射テストセット (アジレントテクノロジ)

ネットワークアナライザ用の反射テストセット、 パワースプリッタとブリッジ、アッテネータが内蔵されている。 ごちゃごちゃと接続が必要なのを簡単にしてくれる。 テストポートはAPC7コネクタ。

■85032B   N型校正キット (アジレントテクノロジ)

アジレント製のネットワークアナライザ用の校正セット。 立派な木箱にに入っている、これがまたわりと高価な物。 APC7への変換コネクタも装備

■MP520D   方向性結合器 (アンリツ)

低価格な方向性結合器。 通信関連の測定する事業者なら 必ずと言っていいほど持っている一品。何かと便利な測定用補助具である。 お高級な方向性結合器と違い、特性が山になっているためスプリアス計測に使うと 2*fで3dBという具合に周波数が高くなるとレベルが上がる特長がある。

■778D   方向性結合器 (アジレントテクノロジ)

アジレントテクノロジ製の方向性結合器

■11691D   方向性結合器 (アジレントテクノロジ)

アジレントテクノロジ製の方向性結合器
2-18G対応

■MP651B  標準ダイポールアンテナ (アンリツ)

ERP計測や、電測用の1/2ラムダ標準ダイポールアンテナ。 エレメントはホイップアンテナの様に使用する周波数にあわせて、 延び縮みさせて、同調用のシュートバーもあわせて使う。 持っているのは高い周波数帯用の物で800Mや 1.5G、2Gに対応出来るエレメントのみです。

■ML2437A  RFパワーメータ (アンリツ)

アンリツ製のRFパワーメータ。 専用のパワーセンサーが必要で、センサーの周波数ごとの補正値はセンサーから 自動的にパワーメータに読み込まれる。 旧製品のパワーセンサーはそのままでは使えない。コネクタのピン数がも変更になっている。 不便じゃ!

■MA2472A  RFパワーセンサ (アンリツ)

ML24**シリーズ用のRFパワーセンサ。

■MA2423B  RFパワーセンサ (アンリツ)

ML24**シリーズ用のRFパワーセンサ。

■ML4803A  パワーメータ (アンリツ)

アンリツ製のRFパワーメータ。

■MA4601A  パワーセンサ (アンリツ)

アンリツ製のパワーメータ用のパワーセンサのセンサ部分。 ML4803A用のセンサ。 MS4604Aデジタル移動無線送信機テスタのRFパワー測定にも使える。

■437B  RFパワーメータ (HP/アジレントテクノロジ)

旧HP製のRFパワーメータ。 これはかなりの台数が世の中に出回ってるのでは無いかと思われるパワーメータ。

■8481A  パワーセンサ (HP/アジレントテクノロジ)

旧HP製のパワーメータ用のパワーセンサ。

■5400-71N50  検波器 (アンリツ)

54111Aネットアナ用に購入した検波器。 ちょっとした備品の様であるが、購入するとなると高い物である。

■560-7N50B  検波器 (ウエルトロン/アンリツ)

上に同じくして54111Aネットアナ用に購入した検波器。 5400-71N50と、どこがちゃうのって感じ、 検波ダイオードが違うだけと思われる、 こちらの方が対応周波数が20GHz以下と範囲が広い。

■GP-IBインターフェースカード (National Instruments)

ノートパソコン用のGP-IBインターフェースカード

■GP-IBインターフェースカード (NEC)

今や骨董品?PC98シリーズ用のCバス対応GP-IBインターフェースカード

■GP-IBインターフェースカード GP-IB(PC) (CONTEC)

これも今や骨董品?ISAバス対応GP-IBインターフェースカード
古いPCが多い我が家では重宝している。

■PKW1100MK2 ROMライタ (アーバルデータ)

今時あんまり流行らない、EPROMのROMライタ。 EPROMって何?って感じになりそうな時代になってきましたが。 今のように簡単に書き換えの可能なROMが無い時代には、 ガラス窓の付いたEPROMがROMの支流だったんですよね。 そのROMを書き込むROMライタ。当然今時のPICなどには対応しない(爆)

■PMC18-3  電源装置    (菊水電子)

安定化電源装置、出力電圧と電流は型番ですぐわかる。 0〜18v、0〜3Aの電源装置。電圧、電流とも可変が可能なので、 なにかと便利

■Z3801A GPSレシーバ(基準発信器)    (HP)

最近密かなブームとなりつつあるか?GPSレシーバを使った高精度の基準発信器。 もともと携帯電話基地局(CDMA)で使われていたいた物が、 アメリカで大量に出回りだした物。低価格で高精度な発信器が手にはいるとあって、 ネット上でも話題となっている。コントロールはRS422からRS232レベルへ改造済み

■2752 精密級ダブルブリッジ (横河電機)

実にアナログな測定器、しかし購入するとなるとびっくりするぐらい高価な測定器。 原始的な方法でかなりの低抵抗がはかれる。

 
08/12/4更新