測定機材 その3
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趣味なのか仕事用なのか、測定器の数々!その3
無かったら困る測定、試験用の小物、備品類です。


■60N50   RFブリッジ (ウイルトロン/アンリツ)

RFブリッジ、方向性結合器と比べると高価な機器。 トラッキングジェネレータ付きのスペアナと組み合わせればSWRが測定できる。

■8491B  RFアッテネータ    (アジレントテクノロジ)

計測器備品としてのアッテネータ。 Nコネクターの、オス、メスで周波数はDC〜18GHz対応品。 減衰量は型番ではなくオプション番号表記となる。

■8491A  RFアッテネータ    (アジレントテクノロジ)

計測器備品としてのアッテネータ。 Nコネクターの、オス、メスで周波数はDC〜12.5GHz対応品と8491Bと比べて周波数範囲が狭くなる。 減衰量は型番ではなくオプション番号表記となる。

■MP721x  RFアッテネータ    (アンリツ)

測定器備品としてのアンリツ製のアッテネータ。 Nコネクターの、オス、メスで周波数はDC〜12.5GHz対応品。 減衰量で品番が代わりMP721の後のアルファベットで減衰量が変わる。 A=3dB、B=6dB、C=10dB、D=20dB、E=30dB、F=40dB

■MP752A  ターミネータ    (アンリツ)

測定器備品としてのアンリツ製のターミネータ。 耐入力は2wコネクタはNのオスで周波数はDC〜12.5GHz対応品。 型番のラストAがBになるとコネクタはNのメスとなる。 校正用のダミーと比べると精度は悪いが、 そのへんの安物ターミネータとは比べ物にはならない精度の良さ。

■SM/PL  精密ターミネータ    (アンリツ)

測定器備品としてのアンリツ製のターミネータ。 元々はウイルトロン製の型番で、サイトマスタの校正用では標準品。 コネクタはNのオス。

■370BNM  ターミネータ    (ナルダ)

ナルダ製のターミネータ。コネクタはN型オス、市場での価格は以外と安く、 軍用無線機などを扱っている店などで手に入りやすい。 価格のわりに精度のいいターミネータで、校正用ににも十分使える程度の精度をほこる。 コストパホーマンスは最高。

 
08/10/30