山口鴻ノ峰

山口県内放送局
KRY,TYS,YAB,NHK,FM山口
■山口鴻ノ峰テレビ送信所
KRY/36ch/1w
TYS/34ch/1w
YAB/24ch/1w
総合/37ch/1w
教育/40ch/1w
NHK-FM/85.9MHz/10w
FM山口/82.1MHz/10w
KRY/46ch/10w(アナログ廃止)
TYS/49ch/10w(アナログ廃止)
YAB/52ch/10w(アナログ廃止)
総合/44ch/10w(アナログ廃止)
教育/42ch/10w(アナログ廃止)
山口県山口市上宇野令高嶺258-4
鴻ノ峰
○付近他送信所−−−無し
○付近地目地形−−−山林
○土地所有者−−−−不明
○地質−−−−−−−不明
○人道車道状況−−−車道
○道路管理者−−−−不明
○電力線引込−−−−有り
○電話線引込−−−−有り
○その他
送信:(共用)
受信:山口(徳山)
地図: 1/25000:電波塔表示有
山口県山口市の、官庁街付近をエリアとする山口鴻ノ峯テレビサテ局。 サテ局では「峯」という漢字を使っているが、 地図等では「峰」の方で表示されていることが多い。 官庁街を中心とした市街地で、湯田温泉などの観光地もエリアとする。 主幹局の大平山が瀬戸内海側の町をエリアとしているが、 このあたり内陸部にには陰ができるのかと思われる。
山口市内は衛星通信の地球局が立ち並ぶ地で、宇宙通信のパラボラアンテナの少し東側より、 鴻ノ峰へ向かう、登り口は住宅地で道は狭く、何度か曲がりながら谷間を登ることになる。 住宅地を抜けると谷間は公園となっていて駐車場やベンチ、トイレなども整備されている。 鴻ノ峰へは車道兼遊歩道らしく、看板も所々あり。 公園をすぎると道は極端に狭くなるが、とりあえず舗装はされている。 立ち寄り当日は山の中は霧で見通しが悪い中進んでいくと、サテ局にたどり着く。 車道としてはここまで、遊歩道はさらに奥まであるようだ。
元々NHKサテだった物が現在は共同設備になったらしく、 局舎上には鉄塔というか鉄柱が2基ありそれにアナログ、デジタル、FMとついている。 道路を挟んで山側には、KRYとTYSの局舎が廃墟のごとく残っている、 横にはアンテナ支柱も残っており、アナログの受信用アンテナは現用で運用中のよう。 運用中局舎にある看板にはアナログの周波数CH表記しかないことから、 デジタル化で局を共同設備したのでは無くそれより以前になったのでは無いかと思われる。

山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰
廃墟の様な局舎

山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰


山口鴻ノ峰
送信アンテナがついていたと思われる支柱も残る

山口鴻ノ峰


撮影は2006年11月

2007.5.12/2016.5.2更新

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