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東芝製800M帯アナログ方式MCA機でナロー対応の一番古いタイプ、
9M104C、初期の9M104A、B(ワイド機)を原型にナロー対応化と、
内部基板にフラットの部品を多様するよう改良されれています。
9M104RはCタイプからのRバンド対応機で、その後9M105シリーズ
が販売されたことから、生産台数は少ないようだ。
本体にはスピーカーは内蔵されてなく、スピーカマイクになっている。
マイク端子は10Pタイプ。
このタイプは機器の初期設定を専用の設定ジグを使って設定する必要があり、
セレコール番号や他の設定についてもすべてジグが無いと設定できない。
群切り替えの自動モードも専用のジグでの設定が必要。
アンテナコネクタはNJ型でケーブルタイプ
電源ケーブルは4Pの自動車ハーネスタイプ
もっと詳しい資料 技術データ
2001.11.30